今回の新刊は吸血鬼パロにしようと思ってます。
切なさ重視で、エロ控え目(それでもエロ入れようとする自分に合掌)
以下、没になった案。
ニールが吸血鬼。
守かどっかでうっかり出会う。
刹那が好きすぎてがぶっとしちゃって、うっかり刹那が吸血鬼になってしまう。
それ以降のネタが全く浮かばなくて没。
2人とも吸血鬼。
貴族な感じで誇り高い感じの二人で、しっとりお上品な空気が漂う感じ。
刹那もニールも互いにべったべた。
邪魔する人間たちは情け容赦なく殺していく刹那と、そんな刹那を可愛いなぁと見つめるニール。
刹那にあれやこれや色々教え込んだのはニール(そこはかとなく漂うブラックな香り)
過去のあれこれで刹那はニールにだけは懐いていて、それこそニール以外見えない感じの依存症。
書いていて楽しいけれど、それ以上話が膨らまなk(ry
暗黒街もの(NOT吸血鬼)
ある意味そろそろテーマ的にやりきった感があるので没。
(ただでさえ美坂はこのネタで、二次2本、合作1本、オリジ数本書いている)
原作設定。
最早いつの時期を捏造すればいいのか分からない。
二期は当然書けないけれど、一期は今更な感じもするし、過去は書いてるし、二期後は色々あって書けなかったし。
ニールがCBに復帰する話も書きたかったのだけれど、ライルのポジションが凄く微妙なことになって没。
Crisis Memoryの続編。
あれは続編を書いたら駄目になる作品だと思い込んでいるので没。
無理に続けて、一作目の雰囲気をぶち壊すという失敗パターンは嫌なので。
Insanityの続編。
凄く書きたかったです。
前はニールが狂ってたから、今度は刹那が狂う感じの話をニール視点で書こうかと思いました。
そうなると、ライルが不憫すぎて出せないし、刹那の狂い方もいまいち想像できないですし…。
狂気入った刹那を書こうとしたら、何故か誘い受けになってしまう。
「さっきのあいつ何だったんだ。あれだけ俺を拘束するくせに、自分はふらふらして。俺の気を惹こうって算段なのか? ニール。あいにくだが、俺はあんたのそんな安い挑発に乗ってやるつもりはない。とっくの昔に俺はあんたのもので、あんたは俺のものなんだ。他の誰かに渡すなんて嫌だ。誰にも触れさせるな」
とかなんとかの後に押し倒すと。
…何か、うっすらとヤンデレ入っているような気がするのは気のせいですか?
えっと…なので、誘い受け刹那であれこれって言ったら確実ただのエロ小説になってしまうので、却下。
そんなのが読みたいって言ってくれる素敵な同志がいらっしゃれば別ですが(笑)
そんなこんなで、当社比1.2倍切な目の吸血鬼パロになったのでした。
我ら(身内)がゴッドと呼ぶ腐女子仲間の「受けが血を吸うのをためらう姿に萌える」がことの発端だったりします。
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