つまり、美坂にとってのバトルの日々が始まるわけですが。
何と戦うか?
暑さです。高校時代のお話。
とある行事のため、我が校の全校生徒はお隣りにある大学へと行っていました。
炎天下の中、延々と待たされ、あまつさえ私は水筒を持参するのを忘れ、軽く脱水症状に陥っておりました。
ひとまず休憩の時間となった頃、目の前の人だかりを押し分けて、体育の先生(※女性)が女生徒を抱え颯爽と過ぎ去っていきました。
すげーとぼんやりと考えていると、私自身ふらふらとしてくる始末。
そこで隣りにいた友人が担任に「美坂さんがしんどいそうです!」かなんかと叫び、とりあえず給水に行こうとのことで、先生と二人で教室へと戻りました。
美坂は水分が減ってくると、耳が聞こえなくなってくるという特異な体質なので、その時は両耳とももやがかかったかのような状態で、そこそこ大変でした(笑/笑い事か?)
保健室に熱中症みたいな人たちがいるから、そこで休ませてもらいと言って担任が帰った後、何故か私は熱を計られ、病院へ連れていかれました。
しかも何故か、校長補佐の車で。
あまつ助手席。
持っていたポカリをこぼしました(何
校長補佐に進言すると、驚かれたけれど怒られはしませんでした。
今思えば、凄いことをしてしまったものです…。
その後、病院で診察を受け、水分を過剰なまで摂らされ、学校に帰還。
戻った頃には行事も終わり、みんなに「どこ行ってたん?」と訊かれたとかいないとか。
まぁ、他の皆さんは美坂が病院で涼んでいる間も、暑い中
くだらない行事をがんばっていたわけで。本当、お疲れ様ですという気持ちでした。
まぁ、何が言いたかったかと言いますと、ご自愛くださいということです(ぇ)
熱中症とか脱水症状とかご注意くださいませ。
ところで、自称『身体が弱いわけじゃない』美坂は、昨日から右手に違和感を覚えております。
これはあれですね。湿布のお世話になる前触れ。
……ま、原稿書き終わるまでもってくれたらそれでいいけどね。
ちなみに、ようやく原稿が山場を迎えました。
後は深夜に走り切るだけです!(←R18は夜中にしか書かない人)
まぁ、夜中に書くからえらいことになるんやけども…。
今回は…36Pになる予定。
当初の予定は28Pだったんですけどね…アハハ。
現時点で20はあるので…後12で終わったら…いいな。
今回は個人本?なので、書きたいことを書けるだけ詰め込みました。
これを校閲しろって言ったら玖呂亜怒るかなー?
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