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「 店内を飛び回るハエの恐怖 」

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2025.01.23 Thursday 10:16

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店内を飛び回るハエの恐怖

2009.06.28 Sunday 23:38

店の中を我が物顔でね。
追い払ってもすぐ戻ってくるんですよ、あいつら。
いっそ虫こな○ず置きましょうよ、店長。

最初の謝罪を。
新刊『Insanity』の値段の表記が間違っていました。
正しくは400円です。
イベント当日に価格変更して、その後修正するのを忘れていました。
本当に申し訳ないです。
ご指摘くださった方には、重ねてお礼とお詫びを申し上げます。

小中高大学と、各学校がテストシーズンに入る中、美坂も例に漏れず試験勉強中です。
試験が終わったら原稿書くんだ。
……鬼ですか(誰が?)
まぁ、内容はある意味鬼ですが。

美坂はとあるスーパー内のパン屋でバイトしているのですが、今日身に染みたことが三つ。
一つ、チビッコは試食が大好き。
二つ、おばちゃんも試食が大好き。
三つ、中学生はやんちゃ。
上の二つはまだ解ると思うのですが、ラストは理由があって。
中学の部活帰りの団体(4人くらい)が、試食をして一言。

「うっわ、まず」

おい待てこらガキ。と言わなかった自分を褒めてあげたい。
確かに、人の味覚は色々で、美味しいと思う人も不味いと思う人もいるし、店長もお客様のために一生懸命と言うよりは、仕事だから機械的に作っている感もあるけれど(こら)、店先で堂々とそんなこと言うのはいかんと思うのよ。
不味い? なら買ってくれなくて結構。
君が食べたそれを美味しいと感じて、買って食べてくれる人だっているんだから。
でも、店先でそんなことを言っちゃダメだよ。
心の中に留めておいてほしい。
後で身内にぶちまけてもかまわないから。
まぁ、うちのばあちゃんは、店内で「このラーメン不味い」と言った人だけれど。

ついうっかり出てしまう言葉ほど、恐いものはないと思う。
たった一言で雰囲気を壊すことだってあるし、関係性が壊れてしまうことだってあるんだし。
だからって、いつも言葉を選ぶ時間だってないし、必要も無いかもしれない(関係性によっては)
でも、気をつけることは必要だろうから、彼らはある意味反面教師だなぁとか考えていた昼下がりのこと。
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