ニーアDエンド&設定資料集
Dエンド
先に攻略本でチラッと見ていたので、ああ…という感じ。
データが順々に消えていくのを見た時は、色んな意味で泣きそうになった。
最後、カイネが一瞬ニーアの背中を思い浮かべるシーンが凄く切ない。
それにしても何度見ても、白の書との別れのシーンは切ない…。
エミールはまぁ…ね……腕増えるし、うん。
全てを見た後で、もう一度始めからプレイしたいなと思いました。
資料集
というか、SS。
通称Eエンドは、Dエンド後+インタビュー読破後だと、色々複雑な気分になった。
でも、最後のページはちょっと鳥肌立った。
ところでエミールはニーアの事忘れてなかったの…?
…愛の力か。
小公女
王とフィーアが結婚したことに「?」と思っていたので、これを読んで納得した。
そして、同時に王の「幸せを知らない女」とか「これからだったのに」とかって台詞を思い出して、思わずボロボロ泣いた。
本当に、これからだったのに…フィーア……。
ロボット山の家族
兄の葛藤とか、もしも弟が動けない身体だったら、という台詞にちょっとドキッとした。
ニーアとヨナの兄弟のことを思ったりと…。
ロボット山の家族は、凄く後味の悪い話だ。
あのある種純粋な弟が狂っていることも知らず、あのマスターは家族は元気でやっていると信じて勝手に生きていくんだろうなと考えると、本当嫌な気分。
それにしてもマルチバットエンド……。
資料集はサイズも大きいし、本当に読み応えたっぷりでした。
サントラも買いたいんだけど、今お金がないので保留…。
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