Mさんに借りてさっそくプレイ。
事件想起一:猫騒動。
しょっぱなのスチルからぶっ飛んでて大変楽しかったです。
新撰組幹部連中から逃げのびる猫半端ない。
猫を真剣に諭してしまう斉藤さんとか、猫に語りかけてしまう土方さんとかが大変微笑ましかった。
でも、近藤さんの話が一番おもしろかったかも。
猫一匹にそこまでwな感じで。
事件想起ニ:女装騒動(何か違う)
斉藤さんの天然ボケが炸裂。
主人公が部屋に来ても顔を見ないで一人ぶつぶつ言っているところとか(山崎さんのフォローも楽しかった)、無意識に浪士をフルボッコにしてしまうところとか最高です。
やっと似合うって云えたのに、土方さんに髭が似合うって話とごっちゃにされてしまうところも、可愛かった。
風間にもwktkしたのだけれど、原田さんはひたすらエロかった気がするのは気のせいか。
遊佐マジックか!?(落ち着け)
遊佐さんと云えばクロアと思いながらアルトネ2に想いを馳せていたのは此処だけの話。
後、何と云っても山崎さんが凄く面白かった。
役になりきってしまうところとか、まさかの畳返しとか。
各キャラ編
土方
この人はクリアするのに凄く時間かかったから本編のストーリー殆ど覚えていなくて、思いだすのに結構苦労しました。
髪下ろしスチルが凄く格好良かったとか、口移しで血を与えるスチルが凄く良かったとか、ツボをつかれまくった感じがします。
後、駆け落ち騒動とか。
羅刹の血は流れたけれど、何時寿命が尽きるか解らないという部分が凄く不安になったけれど、何となくほっとするラストでした。
沖田
あのエンディングがあった分、かなり身構えてプレイしました。
この人の言葉ひとつひとつに過剰に反応して、切なくなってしまったりして…。
随想録でのエンディングが、本編後のストーリーでほっとしました…。
いやいや実は油断させておいて――だったらどうしようとか思ったけど。
意地悪だったり腹黒かったりする所が彼の人気の所以なのだろうか、と考えながら。
でも、あの手紙は反則だと思う。
斉藤
天然ボケ炸裂(大事なことなので二度ry)
エンディングが凄く良かった。
お酒の力を借りたいのに酔えないところとか、何度も聞き返しちゃうところとか。
正直、こっちが恥ずかしかった。
斉藤さんは羅刹の事は凄くさっぱり流されている印象がある分、エンディングとかはちょっと安心して見られるのかもしれません。
でもこのストーリーの後に本編のあのエンディングがと思うと、本当に斉藤さん好きです。
いっそ嫁いでしまいたい(落ち着け)
平助
色んな苦手要素が相まってかなりさっぱり流し読み。
それでもラスト二話は凄くよかったです。
見送りに来てくれた三人に、新撰組が好きだったと告げるシーンは本当に切なかった。
ラストは何か微笑ましくってよかった。
でも私の中で平助は如何しても未成年の印象があるのだけれど…どうしよう?(訊かれても)
原田
本編でのストーリーが凄く好きで、本当ずば抜けて主人公に優しいというか甘いよなぁと思うのは私だけなんだろうか…。
そしてやっぱり全体的にエロいと思うんだ。本当。マジで。
おまけのスチルにうっかり悩殺されかかったのは私だけじゃないと信じたい。
唯一羅刹にならなかった左之さんだからこそ、あれはずるいと思いますっ。大変美味しいが。
風間
我慢が短すぎるだろう。
5ヵ月程度でしびれを切らし、行方を告げずに去って行った事実を押しのけ、迎えに来たとのたまう貴方はいっそ素晴らしい。
ラストのあれ
泣かずにどうしろと、と思った。
薄桜鬼ってかなり泣いたのですが、これはもう本当にぐっときました。
護られることじゃなくて、一緒に行きたいと願う千鶴だからこそ、このゲームにはまったんだろうな、と思いながら。
夢の後、彼女が一人じゃなくて良かったと本気で思ったりも。
おまけ
SSLが凄く面白い。
平助の腕の骨を粉砕しかける沖田と、千鶴の困り顔に好感度アップする斉藤さんと、パロディまできてもキャラが変わらない薫。
沖田の答案に激怒する土方さんと、終了のお知らせの新八、そしてやっぱりエロい原田さん。
保険医が板に付きすぎている山南さんと、胃薬必須な山崎さんと、怪しい薬を平気で呑みそうな校長。
嫁が見つかるまで卒業できない風間。
2時間スペシャルが是非とも見たいです(笑)
遊戯録を買ってしまいそうな自分のテンションが恐い。
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