DQ3と言えば、冒頭の「起きなさい、勇者」の母の言葉が有名ですよね。
勇者の部分には自分の付けた名前が入るわけですが。
さて、母親に起こされ、画面下が時々恐いことになることにも耐え、王様と謁見。
軽く話を流して(おい)、父さんが有名人だから息子にも期待するのかー。
でも何だかんだで息子はロトの勇者なんだよなーとか思いました。
ルイーダの店で仲間集め。
ここは無難に、戦士・僧侶・魔法使いを選択。
後になって武道家がよかったかなとか、承認入れとくべきだったかなとか、後悔しましたがま、いいかと思い、続行。
どうやら『とうぞくのカギ』を貰いに、ナジミの塔へ行かなければならないらしい。
昔やったけれど、あまり覚えていないなぁとか思いつつ、レベル上げ。
そして、みんなのレベルが3になった頃、まさかの勇者死亡。
魔法使いや僧侶は気を配っとかなきゃいけないかな~と思っていたら、トップバッターは勇者でした。
先行き不安だよ…。
そんなわけで、みんな平等に上がっていた経験値も、勇者だけ10少ないという有様。
勇者が一番成長遅いのにと、ハンカチをかみしめつつ、なんとかの村へ。
特にすることもなくさまようと、草原から塔へ。
え!? こんな道知らないよ!? と軽く混乱しつつも、塔を登ることに。
塔には宿屋があるのですが、ダンジョンにある宿屋と言えば、DQ5のあのおばあさんを思い出して(トラウマ)ちょっと怖かったです。
そのせいではありませんが、結局利用しなかったし…。
4F建ての塔の3Fでバブルスライムに毒を食らい(これまた勇者だった)、治療のために引き返すことに。
レベル上げのこともあるし、毒を食らったらまた戻ってくるかと、毒消しは買わずに再び塔へ。
ちょっと意気込んで4Fへ行くと、おじいさんがいて、普通にとうぞくのカギをくれました。
うん、何かそんな予感はしてたんだ。
何か戦闘なかったよなとか思ってはいたんだ。
……軽くショック。
鍵を使い、城や城下町、村の扉を開けまくる。
中にはどうでもいいようなことを教えてくれる人もいて、DQってこんなんだよなぁと苦笑い。
そして辿りついた村で、これもまたあっさりおじいさんが「話は聞いている」と魔法の玉をくれました。
鍵かけて閉じこもっているのに、いったい誰に聞いたんだよ…とか思いつつ。
今日はここまで。
所要時間約3時間。
勇者6、戦士・僧侶7、魔法使い6
そう言えば、魔法使い(女)の名前をうっかり『せつな』にしてしまって、まぁ男だとじいさんだし仕方ないよねとか思いながらも、名前だけ表記だから大して変りないと自分を納得させて、ふと気付いた。
これってパーティ4人制だから、マイスターの名前付けちゃえばよかったんじゃないの?と。
でも、名前は基本ひらがななので、ニールとか『にいる』になったりするし、文字数制限4文字だからティエリア入らないし…。
そもそも、それをしてしまうとちょっと痛いんじゃないかと思って、やめときました。
勇者の名前が本名なのは、最早我が家の伝統です。
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