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「 FC版DQ3 その1 」

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2025.02.03 Monday 00:27

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FC版DQ3 その1

2009.01.29 Thursday 03:11

奇しくも、我が家にあるDQ3はFC版のみ。
小学生の頃、DQの攻略本は買い集めたので、7まで全て揃っているので準備は万端。
DQ3の攻略本はちゃんとFC版のものだしね。
そんなわけで、攻略日記をつけてみよう企画です。
レトロゲームが最近ブームらしいですが、美坂は別にその波に乗ろうと思ったのではありません。
純粋に、ただ純粋に(ここ重要)DQ、しかも昔のちみっこいキャラがとことこ歩くやつがしたくなったのです。
そんなわけで、スタート。
ネタバレ配慮はありませんよ。

DQ3と言えば、冒頭の「起きなさい、勇者」の母の言葉が有名ですよね。
勇者の部分には自分の付けた名前が入るわけですが。
さて、母親に起こされ、画面下が時々恐いことになることにも耐え、王様と謁見。
軽く話を流して(おい)、父さんが有名人だから息子にも期待するのかー。
でも何だかんだで息子はロトの勇者なんだよなーとか思いました。

ルイーダの店で仲間集め。
ここは無難に、戦士・僧侶・魔法使いを選択。
後になって武道家がよかったかなとか、承認入れとくべきだったかなとか、後悔しましたがま、いいかと思い、続行。
どうやら『とうぞくのカギ』を貰いに、ナジミの塔へ行かなければならないらしい。
昔やったけれど、あまり覚えていないなぁとか思いつつ、レベル上げ。
そして、みんなのレベルが3になった頃、まさかの勇者死亡。
魔法使いや僧侶は気を配っとかなきゃいけないかな~と思っていたら、トップバッターは勇者でした。
先行き不安だよ…。

そんなわけで、みんな平等に上がっていた経験値も、勇者だけ10少ないという有様。
勇者が一番成長遅いのにと、ハンカチをかみしめつつ、なんとかの村へ。
特にすることもなくさまようと、草原から塔へ。
え!? こんな道知らないよ!? と軽く混乱しつつも、塔を登ることに。
塔には宿屋があるのですが、ダンジョンにある宿屋と言えば、DQ5のあのおばあさんを思い出して(トラウマ)ちょっと怖かったです。
そのせいではありませんが、結局利用しなかったし…。
4F建ての塔の3Fでバブルスライムに毒を食らい(これまた勇者だった)、治療のために引き返すことに。
レベル上げのこともあるし、毒を食らったらまた戻ってくるかと、毒消しは買わずに再び塔へ。
ちょっと意気込んで4Fへ行くと、おじいさんがいて、普通にとうぞくのカギをくれました。
うん、何かそんな予感はしてたんだ。
何か戦闘なかったよなとか思ってはいたんだ。
……軽くショック。

鍵を使い、城や城下町、村の扉を開けまくる。
中にはどうでもいいようなことを教えてくれる人もいて、DQってこんなんだよなぁと苦笑い。
そして辿りついた村で、これもまたあっさりおじいさんが「話は聞いている」と魔法の玉をくれました。
鍵かけて閉じこもっているのに、いったい誰に聞いたんだよ…とか思いつつ。
今日はここまで。
所要時間約3時間。
勇者6、戦士・僧侶7、魔法使い6

そう言えば、魔法使い(女)の名前をうっかり『せつな』にしてしまって、まぁ男だとじいさんだし仕方ないよねとか思いながらも、名前だけ表記だから大して変りないと自分を納得させて、ふと気付いた。
これってパーティ4人制だから、マイスターの名前付けちゃえばよかったんじゃないの?と。
でも、名前は基本ひらがななので、ニールとか『にいる』になったりするし、文字数制限4文字だからティエリア入らないし…。
そもそも、それをしてしまうとちょっと痛いんじゃないかと思って、やめときました。
勇者の名前が本名なのは、最早我が家の伝統です。
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