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「 小説 」

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花よりだんご(神アレSS)

2009.04.29 Wednesday 16:00

神アレの原点に立ち返ってみる。
今まで書いてきたのは甘いなぁと思っていたのですが、自分の書くのは如何しても甘くなってしまうことが発覚して、結局諦めた作品。
春+現パロ+前世ネタというテーマでした。

☆野先生のことが心配でなりません。
裏の作者コメント欄を読んで、更に「先生大丈夫ー!?」と思った。
わたわたした月曜日のことでした。
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そうやって僕は穢れを知っていく

2009.01.02 Friday 21:30

目的遂行のために人一人殺せなくてどうする。
俺が誰だと思っているんだ。
物心がついてからは、異端者たちを殺してきた。
全ては家名を継ぐために。
だから今更、人一人くらい殺すことに何の躊躇いもない。

あの権力者を捕えるためには」、術式の完成、つまりは彼女の死と生き返るというプロセスが必要だった。
だから俺は彼女を殺したし、お前の存在も奪った。
全ては監視者であるというのに、禁忌を犯したあいつを裁くためだ。
もっとも、他意がなかったと断言はしないがな。

あいつは犠牲者なんだ。
あの女の妄想の犠牲。
だから統率者として俺があいつの面倒を看る。
道理だろう?


―――――

バイト中に考えていた話(オリジ)。
大筋は決まったので、細かいところをちまちまと埋めていっています。
普通に男女の恋愛(とは少し違うけれど)の話です。

ウソ/矛盾

2008.12.26 Friday 03:04

 逃げないように蓋をして閉じ込めて。

 貴方が私を優しく抱いたなら、私は貴方を殺してあげるから。


急に思いついた台詞。
たぶん↓こんな話。

 閉じ込めるのは独占欲の証。
 独占欲は愛している証。
 でも、貴方が私を優しく抱くのは、貴方がウソを吐いている証。
 ウソツキな貴方なんて要らないから、貴方の優しさを返すように、貴方にナイフを突き刺すわ。

もしくは、↓こんな話。

 私を閉じ込めていて。
 貴方で満たして。
 貴方なしでは生きられない私にして。
 だけどきっと、貴方が私を優しく抱いてくれたなら、私はその優しさに耐えきれなくて、貴方を殺してしまうわ。

後者の方が気に入っているのだけれど、地獄少女三鼎のOPのサビを彷彿させるので、微妙かなぁと思ったり。
あの曲の歌詞は凄く好きだけれど。

血と暴力と刀と白濁

2008.12.11 Thursday 17:47

何かそんな感じの小説が書きたい
読んだものに影響されやすい私…
この前までは、遊郭ものな攻×攻が好きで、会話文だけ書いたけど、もうすぐ完成という不思議な進行具合
でもうっかり受け側の攻めが、総受け状態になっているという…
気づけばただの強気受けな気もしなくない
受け側の攻めが凄く嫌がりながら快楽に溺れていく様が好き
如何しようもなくて攻めに助けを求めるの
そして気づいた、あたしSだ

そして、ちょっとだけさらしてみる
猫探しから夜のお世話、殺人にスパイまで何でもする組織の抄弥(しょうや)と昴(すばる)の話

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