分かっているんだ。おこがましいってこと。
この歳になって、あまつさえ、こんな血濡れた俺の行為をただ一言でいいから労ってほしいと思うだなんて。
ふっと思いついたのでメモ。何か色々消化されたから多分この台詞使ってSS書くことはない。
がんばったね、とかがんばっているね、とかそんな言葉は自分たちのやっていることを考えると相応しい言葉とは到底言えないけれど、茨の道だって分かっているけれど、ほんの少しでいいから安息を得たい。とか、何かそんな感じ。
放送中はあんまり触れることはなかったけれど、ライルにとってのアニューって癒しとか安息とかそんな感じだったのかなぁ。先日ちらっと見た二期最終回でディランディ家の墓にニールの名が刻んであって、更に、その墓の横にアニューの墓があったので(当時も確認しただろうけど覚えてなかった)、天国(ではないだろうけどそうと仮定して)でニールとアニューが出会ったら、ニールはアニューにあいつを好きになってくれてありがとうとか何かそんな感じの感謝の言葉を言ったりするのかなーと。それを聞いたアニューはちょっと嬉しそうな複雑そうなでも幸福そうな笑みを浮かべそう。多分二人は仲良くらいるを見守っていると思うよ。ニールの方は時々ティエリアとか刹那の守護霊ぽく登場するけど。
今年書きたい長編のプロットが超難航しています。
冒頭がふわっと浮かんではいるのだけど、話の核とか辿りつきたい場所が曖昧すぎる。