いつものはちくくのっくー。
ナチュラルにはちらいって書いて自分でビビった。確かに設定的に最初ははちらいっぽいけどさー。
寝ぼけていて、気付いたら書いてた話。
例の長編の断片なのだけど、果たして自分はその長編のメインストーリーをそもそも書くつもりがあるのかという問題が発生したようなそうでないような。
補足設定
兵助:任務で右目負傷。右目は殆ど見えてないが化粧を施し傷を全て隠して見えるよう装っている。三郎への恩返しという名目で関係を持つ。初めて抱かれた時に、自分の気持ちに気付く。でも言わない。言う必要がないと思ってる。
三郎:兵助の共犯者。雷蔵が好き(憧憬)で、それが元で兵助と関係を持つも次第に兵助を好きになる。言ったけど信じてもらえなかった。関係の話(雷蔵の代わりに抱かれたやる云々)を持ちかけたのは兵助だけど、乗ったのは自分なので罪悪感を抱えてる。素顔を見せた相手はいない。素顔の左側に顔を縦断する深い傷がある。
…めんどくせぇな、こいつら(お前が言うな)。
この話を本当に真剣に書いたら多分薄い本3冊分くらいになりそう。やらんよ。
実はニル刹の会話文(要は下書き)に地の文(要は清書)入れる作業が面倒で逃避したらSS1本書いてしまったとかってのはここだけの話だ。
and more...